dlitの殴り書き

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失敗できる場所をどう作るか

失敗できる場所で失敗する - 発声練習
 失敗できる場所がある(それを探す・確保する)というのはとても重要なことだと思う。
 研究関係だとゼミとか研究会・勉強会といった場所がそうなる可能性高いと思うんだけど、「失敗しても良い場所なので(相手を見て)手加減する」人もいれば、「失敗しても良い場所なので全力でぶつかる/叩く」ような人もいて、その辺り、場の雰囲気というか不文律のローカルルールみたいなものをどう作るかというのは結構難しい。最低基準みたいなものはあるとしても、失敗する人(メンバー)によっても色々違うかもしれないし。
 「厳しく接する」ことと、「discourageする」ことをうまく区別できるメンバーが少なくてもある程度いるのが望ましい気がする。
参考: