才能と努力の話が盛り上がってるみたいだけど、どの場所に立つかの方が影響大きいよね。インターネットの普及で、情報収集のリーチが長くなりすぎて、自分の才能に幻滅する機会は昔より多くなってるんじゃないかとも。歌がうまいとか、絵がうまいとか、対象が仲間内だけじゃないと厳しい。
— let's skeptic (@lets_skeptic) 2013, 10月 29
これはなんとなく感じるところ。
学部生の頃についったーがあったら「あの人たちに比べたら自分なんか…」感が強くなりすぎて大学院進学しなかったんじゃないかなと思うことがある。
ただ、今のついったーなんかを見てると「学部生のうちからこういう勉強・情報収集・交流ができるってうらやましい」と思うこともよくあるので、結局は自分についての現実にどれだけ早く向き合わなきゃならなくなるか、そこからどうするかという問題なのかもしれない。
「すごい人」はブラウン管の中(古)だけではなくモニターの向こう側にも、同じ教室にも、たくさんいる。