先日購入したLet's note CF-AX3用のケースを探していたのですが、やはりなかなか見つかりません。一応以下のようなものが出てはいます。
- 出版社/メーカー: 有限会社ランドアート
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suono(スオーノ) ハンドメイド レッツノートAX3/AX2インナーケース「FILO」(ブラック・ボルドーストライプ)
- 出版社/メーカー: suono
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suonoのやつも良いなと思いましたが、Macbook Airのケースを探していて気になったAcme Made Skinny Sleeve for Macbook Airを試してみることにしました。
購入したのは以下のもので、色はBlue & Grayです。
Macbook Airじゃないと入らないんじゃ?
一応下調べをしまして、購入に踏み切った理由はあります。
まず、この商品はMacbook Pro用もあるのですが、Macbook Air用でも、同サイズのMacbook Proを入れることができるようです。上記商品ページのコメント欄にもやりとりがありますし、以下のようなエントリも見つけました。
商品としては『for MacBook Air』となっているシリーズですが、MacBook Pro Retina 13インチでも使えます。
MacBook Pro Retinaのケースは『Acme Made Skinny Sleeve for MacBook Air』にしました | crocodile notebook [ 鰐ノート ]
で、サイズを比較すると…
- Macbook Pro Retina 13インチ:厚さ19mm
- Macbook Air 11インチ:幅300mm×奥行192mm(参考:厚さ最大17mm)
- Let's note CF-AX3:幅288mm×奥行194mm×厚さ18mm
奥行きが2mmだけオーバーですが、後はCF-AX3の方がサイズが小さく、ちょうど奥行き方面はオープンになっているこのケースならいける!と判断したのです。
実際はどうか
で、実際はというと…結構きつきつですね。Macbookの角が丸みをおびたデザインなのに対してCF-AX3の方は角張った形になっているから、なのかなあ。
入れた状態で上からと角のふくらみぐあい。
上面と底面はこんな感じ。
ヒンジ部分を外側にしても、タブレットモードにしても入ります。
側面。ヒンジ部分を外側にするとケースに入れたまま充電できる。
入れる時もスムーズですし、入れた状態では違和感などないのですが、出す時にあまりスムーズには出せません。底面のバンドがくっついている部分をつかんで引っ張り出すか、どこかに立てて置いて、片手で出し入れ口を押さえながら引っ張り出すという感じだとわりとすぐ取り出せます。
結論としては、持ち運ぶケースとしては合格だけどスムーズな出し入れを重視する人はちょっと考えた方がよい、という感じでしょうか。
でもこのケースあまり店頭に置いてあるところがないようで、試せないのが難点です。ただこの手のケースにしては4000円弱とリーズナブルなのであまり損したという感じにはならないと思います。何よりデザインと質感が良いです。
おわりに
ってなわけでケースは当分これでいくかなーと思ってるところに先着1000名限定の専用ケースが届きました…うーんどうしよう。
とりあえず次はこの専用ケースもレビューしてみようと思います。