ドラマを見ててふと思いついたことのメモ。
日本人は会社を病欠することを犯罪か何かのように考えているが、一人二人休んだだけでガタガタになる体制をどうにかするのと、病気を会社に持ってくることの方が犯罪だって認識を持ってほしい。
— 辟易亭藍々 (@ladylinx) 2014, 8月 11
こういう意見て表現や形を変えてちょくちょく見る気がするので、それなりの人たちが同じようなことを感じてるんじゃないかと思ってて、(なんというか“使われる”側としては)それほどこれに反発する理由や要因はないんじゃないかなあとぼんやりと考えていたところ、こないだ見ていたドラマで「あ、これかな」って場面にホント偶然出会いました。うろ覚えですけどこんなやつ
オレさあ、今回(けがで)会社を休むことになって、みんな困るんじゃないかなって思ったけど、オレがいなくても職場が普通に回ってるの知って、なんかショックだったんだよね。オレなんていなくても良いんじゃないかって。オレの居場所ってどこにあるのかって。
なんか最近じゃなくてもドラマとかで見たことありませんか。
ドラマの影響が!とかまで言いませんけど、こういう「職場でのかけがえのないわたし」感ってなんとなくあって、なんとなーく働きにくさっていうか休みにくさと関係してるなんてことないでしょうか…