大辞泉編集部です。外来語が氾濫していますね。「今日は研究室の同僚のディフェンスでした」という文章。なじみ深い「defense」ですが、この文脈では「防御」の意味ではありません。さてこの意味は?詳しくはこちらをご覧ください。
http://t.co/XyVRLGLn4j
— 大辞泉編集部 (@info_dai_jisen) 2013, 7月 3
「俺の研究を守れるのは俺だけなんだ…!」的な感じがして結構"defense"という言い方が好きである。というわけで日本語の方も「口頭試問」や「公開発表会」ではなく「学位攻防戦」にしようという提案を以前からしている。
文学研究科言語学専攻学位攻防戦のお知らせ
下記の通り○○氏の学位攻防戦を行います。参加は自由ですのでお誘い合わせの上ご参加ください。
…
どうだろう。
ちなみに、研究会だと「○○バトル」みたいな名前のものは時々見かける。
おまけ
体育会風
副査B「~という問題についてはどう考えていますか」
応援の後輩A「○○さんドンマイです!」
応援の後輩B「ここ一本挽回しましょう!!」