新しいiPad Pro発表されましたね。
2017年にiPad Pro 10.5を購入して今でも毎日使っているのですが,これはかなりうらやましいです。何がって,充電関係が。iPadの買い替え検討時期だったら確実に即決だったと思います。
充電は毎日のこと
デバイスや機能がいろいろ便利になっても,今のところ「充電」という作業から解放されることはありません。使い方にもよりますが,ほぼ毎日のことです。充電周りの利便性やめんどうさというのが日常の使用(感)にとってはかなり大きい気がします。
ライトニング端子からUSB-C端子へ
これは事前に予想としても出ていましたよね。
私は(メインの)スマホがXperia XZ1 compact,モバイル機がMacBookなので,もしiPadがUSB-Cになったらぜんぶこれで済むのですよね。モバイルバッテリーや充電アダプター,ケーブル周りがかなりすっきりすると思います。
特にモバイルバッテリーはUSB-Cとライトニングのケーブル内蔵でPD対応ってのがぜんぜんないんですよね。よくUSB-Cやライトニングについてはmicro USBからの変換アダプター付きってのがありますが,頻度の高い作業なのでこういう一手間こそ省きたい。あと小さいアダプターって地味に収納や取り出しがめんどうな気がします。現在はライトニング端子について妥協して下記のものを使っています。
iWALK モバイルバッテリー 10000mah 大容量 ケーブル内蔵 PD(Power Delivery)/QC急速充電対応 小型 軽量 iPhone&Android対応 (ブラック)
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モバイルバッテリーについては気付いたらけっこう増えたのでそのうちレビューします。
新しいApple Pencilのワイヤレス充電
Apple Pencilがワイヤレス充電になったことも大きいと思います。
本体のライトニング端子にぶっ挿すっていう従来の充電方法も,本体があればぜったいに充電できるという点で良かったとは思うのですが,充電中の取り回しにちょっと困ることがあって。
なんか不格好だという指摘もそうだなあと思うのですが,挿した状態だと「大きい」んですよね。出先だとテーブルとかにどう置こうかとか。カバンに入れながら充電するのが難しいとか。もちろんケーブルとかを使えばある程度解決するんですが,上にも書いたようにそういう一手間もよくあることだと意外とめんどうです。
そのほか
上の記事に書いたのですが,外付けキーボードでだとATOKが使えないってのは今どうなっているのでしょう。これが可能になっていればまたミニモバイル機として試しても良いかという気がします。
その他の機能や使用感については,これからたくさんレビューが出てくるでしょうから,次回の買い換え期をのんびり待ちたいと思います。