横断歩道を前にしても車が止まらないという話、昨年複数の記事で見かけた話題なのですが、
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つくばでもよく見られる光景ですね(いや体感でもつくばに限らないわけですが)。気持ち減速すらないことも珍しくありません。
いまだに慣れないというかなんとかならないかなと思うのが、対向車は止まっているのに行っちゃうやつです。しかも前の車が言っちゃうと後続車もだいたい行っちゃうわけで。つくばでは一般車が止まっているのに対向車の(一般的には止まることが多いと思われる)路線バスさえ止まらないことがあって、危ないシチュエーションも何度か見かけています。来た車が止まったので歩行者が横断しようとしたら対向車はつっこんできて慌てて引き返すとか。
「対向車が止まるとは限らないので止まってもなあ」という意見も見かけましたが、それ言っちゃうともうぜんぜん止まらなくなっちゃうのではないでしょうか。
ちなみに、今までで目撃した最悪の「止まらない」パターンは下記のものです。
関東鉄道バス(車体から見るに高速バス)、回送とはいえ横断歩道の手前で歩行者の横断待ちのために停車してる前の車をあんなスピードで追い抜いていく(一車線)とかありえないわ…しかも今朝は霧濃かったし横断者が慎重じゃなかったら事故ってたかも…後続車のこっちが冷や汗
— Takumi TAGAWA (@dlit) 2013年1月24日
たまたまそれをやったバスの1台はさんで後ろで止まっていたのですが、数台先ぐらいから見えなくなってくるぐらいの濃い霧で、事故起きなかったのが不思議なぐらいでした。